坐骨神経痛、痛みと浮腫みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
60代女性
16歳のころから手指の痛みがあり、20代の時に運動療法で治り、50代で坐骨神経痛になり、痛みと浮腫みがあります。
漢方薬の服用で浮腫みがマシになり、血の巡りを良くして痛みをとるものと血を補い温める漢方薬を服用しています。
浮腫みをとってから、普段は血を補い巡りを良くするものを服用して体調を整えるのが良いです。
この方は、胃腸が丈夫で体力はありますので、浮腫みをとる漢方薬が即効的に効くようです。
その後は冬に悪化するので、症状がでたときに頓服的に服用しています。
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